第1回奨励生の紹介 No.2

名前

坂本 一郎(中学3年生) 



実現できたこと

僕はこの支援を受けて実現できたことがたくさんありました。お母さんが一人で家を養っていて、僕は不安な気持ちと焦りでサッカーを全力では楽しめていなかったと思います。試合などでプレーするにもそれに見合ったプレーは出来るのかと不安な気持ちでいっぱいだったけれど、支援をしていただいて僕は全力で楽しんでサッカーをすることができました。また、僕の目標でもあった自信を持ってプレーをするという目標の達成にも繋がりとても充実したサッカー生活を送ることができました。
なので、僕はこの自信を胸に次のステージに進みたいと思っています。それは、高校サッカーでチーム一番活躍することです。僕は、高校サッカーで活躍するために前回の目標を立ててから毎日トレーニングに励み高校サッカーで活躍する準備をし続けています。自分より高学年の人がいる中でチーム1活躍するというのは難しいかもしれないけれど高校に入ったあとも毎日居残りトレーニングをして先輩方をあっと驚かせるようなプレーをしたいです。



アオアシ奨励金を通じて、この1年間で一番変わったところ

サッカーを楽しんでできるようになったこと。
僕はこれまでは、お母さんだけが支えてくれていていたからその期待に応えなきゃと思うと、気が重かったことがあります。支援を受けたことで、応援してくれる人が増えてサッカーを楽しんでやることができました。支えてくれる人がいると思うと、もっと頑張ろうと思うことができました。

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